夢を抱えていたいのに…痛い

昨日はクリスマスでしたね。
その前はイヴでしたね。
全く関係ない日を過ごしてしまいましたが、
とりあえずアレン君誕生日おめでとう！！

さて、うちは昨日、一昨日を勉強で過ごしました。
Ｚ会のん３か月分終わらせました。
誰か褒めて。。。
もともと溜めてたうちが悪いんやけどね。
異人館にはもっと楽しい気分で行きたかったから行くのやめて、
せめて鈴に会える確率を上げようと学校に行きました。
結果会えなくて、帰りの電車は遅れるしで、踏んだり蹴ったりでした。
ちょっと自分が可哀想でほろりな感じです。
異人館行かないなら有意義に過ごそうと思ったのに。


そういえばまだ年賀状に手をつけてません。
買ってもいません。
２５日までに出せとか提出物みたいに日付決められるととたんにやる気が失せます。
晦日までに書き終えればいいなぁ（遠い目）


もうすぐうちが心の一部を傷めてしまった日から一年がたちます。
そんなことはブログを見たって書いてませんが。
書けなかったので書いていないんです。
怖かったから。
傷めてしまうことより、壊してしまう事の方が怖かったから。
もしかしたら気付いて去って行ったんじゃないかと思うと
それこそ涙と後悔しか作れないこの一部は、
徐々に回復しなければいけないということをうちは知っています。
１年っていうのは非常に短いものですね。
一つ一つの出来事を見れば時間の流れを感じますが、
印象深い出来事を思い出すとき、
その時から今までは昨日の出来事のように鮮明です。
でもあの日だけはどうしても脚色できないんです。
白と黒の文字だけの世界でポツンと１人で座っている。
何も出来ずに。
認めたくはなかったんです。
でも聞き分けのいいフリをしました。
だって貴女がきっと私に向けた最初で最後の拒絶に感じたからです。
その拒絶はせっかく貴女が私に向けてくれた感情であるはずなのに、
でもやっぱり認めたくはなかったんです。
だからごめんなさい。
私は多分前に進まなきゃいけないのに、
進んでは振り返って引き戻って、その場にうずくまるんです。
もうそこが原点で、
きっと同心円状に世界はあるのに、
知りたいとも思わないんです。
迎えに来てくれればと思う気持ちはただの甘えですが、
来てはくれないとわかっているのにそれでもそこにいるのは
弱さときっと罰です。
貴女以外といる世界に色があることを知りたくないです。
知ってしまうと
貴女を色の中に埋もれさせてしまいそうで怖いんです。
もし、もう一度貴女に会える日が来るなら、
過去も未来もいらないんです。
その瞬間に生きたい。

叶わないとはわかっていても、昨日はクリスマス。
サンタには夢を運んでほしいです。
一年に一度好きな人に会えるあの２人は幸せな方よ。