アッセンブリー

なんかうちは次期部長を見誤ったかもしれません。
うちは自分の意見をズバズバ後先も、上下も、先生も気にせず言ったりするのですが、
それは良いことだと思ってるし、
そのうちの発言に対しての批判も良いことだと思っています。
意見は言う方も聞く方も視野を広げる機会に繋がるので。
でも、うちは今回部長を、過去の経歴と、知識と、部員の薦めで選んだのですが、
今回アッセンブリーという次期部長と現部長が文化系、運動系に分かれて集まり、
顔合わせ、自己紹介、これから文化部としてどうすべきかなど話し合う場で、
うちの選んだ次期部長は、
意見を言わない。
常に受身の姿勢である。
まず興味を持っていない。故に考えていないように思う。
人の話を聞いているとは思えない。
（人が話している時に、お菓子を食べる、プリントや手で遊ぶ）
落ち着きがないということも、消極的だということも知っていたけど、
やっぱりリーダーには向かないタイプの子なのかも知れないと思った。
それはうちがきっと部活内で過保護になりすぎた点もあるだろうし、
もっと話し合う機会を持つべきだっただろう。
でもやはりもうすぐうちは引退だとか考えると、
しっかり運営していってもらわないと困る。
その意識が低いのではないか？
部長候補であることは夏休みの後からずっと言ってきたのだから、
半年以上はあったわけです。
その間に得るべきことは自ずからうちに聞くなりの行動をしてくれればよかったのに。
『どうしていこう』という意思も感じられないのは残念です。
そしてそんな後輩に育ててしまった自分が不甲斐ないです。
意見を臆せず言える後輩もいたのに、
今の子を押したのは、
それだけの期待なのだとはきっと気付いてくれないんだろう。

神～
某Ｋのことをいいたかったんやけど、去年とは状況がちがい、
部活の系統の関係から話す機会もなく、意見交換もできないので、
残念ながら兼部のことは話せそうにありません。